フジテレビの動画配信サービス・FODでは、韓国BLドラマ『恋愛至上主義区域』を30日から日本初・独占配信する。

  • 『恋愛至上主義区域』

『恋愛至上主義区域』は、2024年に韓国で制作されたBLドラマで、韓国人気ウェブ小説の実写化作品。主人公の29歳のテ・ミョンハが、先輩が執筆した小説を基に制作されたゲームに19歳の姿で迷い込んでしまい、ゲームで登場する自分の“推しキャラクター”チャ・ヨウンを幸福にせよ!というミッションを達成するために奮闘するラブファンタジーストーリーだ。

男性アイドルグループ・MYTEENの元メンバーで、今回がBL作品に初挑戦となり、ドラマ『リセット～運命をさかのぼる1年～』『ペントハウス』『デリバリー』などに出演するイ・テビンが主人公のテ・ミョンハ役を、ドラマ『トキメク☆君との未来図』に出演し、aespaの「thirsty」のミュージックビデオへの出演でも注目を浴びたチャ・ジュワンがチャ・ヨウン役を演じる。

また、ウェブドラマ『Two Two』『KWANGYAを歩く(Walk to KWANGYA)2023』などに出演するオ・ミンスがチョン・サンウォン役、オーディション番組『BOYS PLANET』に参加した元TO1のウンギがアン・ギョンフン役を演じている。

【編集部MEMO】
FODではほかにも、『スターストラック』『俺は恋愛なんか求めてない!』『JunとJun』『僕らの恋は授業中です2』『君の唇を噛みたい』といった韓国BLドラマを配信している。

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