駒木根葵汰と新原泰佑がW主演を務める木ドラ24『25時、赤坂で』(テレ東系、毎週木曜24:30~)の第6話が、5月23日に放送される。

原作は、「on BLUE」で連載中の夏野寛子による同名作。駒木根が、美しい容姿と実力を兼ね備えた人気モデルで俳優・羽山麻水役。新原が、その相手役として共演する新人俳優・白崎由岐役を演じる。

前回の第5話で、白崎(新原)と急激に距離を縮める山瀬一真(南雲奨馬)の登場に注目が集まり、SNS上では「当て馬キター!」「やばい、おもしろくなってきた!」との声が。そんな二人を見て嫉妬の表情を浮かべる羽山(駒木根)に対しても、「嫉妬する羽山さんかわいい」「表情にウットリ」とのコメントが上がっていた。なお現在、民放公式テレビ配信サービス「TVer」では第5話(5月24日0:59 終了予定)のほか、第1話~第3話も配信中。

<第6話あらすじ>

温泉でのキスシーンを経て、自分の中の羽山麻水(駒木根)への恋心を確信した白崎由岐(新原)は、偶然耳にした山瀬一真(南雲)との話から羽山も自分のことが好きなのではと期待を募らせる。

いつものように役作りで二人きりの時間を過ごしても、溢れてくるのは役柄ではなく本当の自分の気持ちばかり。

そんなある日、佐久間はじめ(宇佐卓真)から羽山には忘れられない人がいると聞いた白崎は動揺して……。