アコーは8月、沖縄県内最大級の広さを誇る「オールデイプール」をグランドメルキュール沖縄残波岬リゾート(沖縄県中頭郡)にグランドオープンする。

  • オールデイプール

グランドメルキュール沖縄残波岬リゾートは、景勝地「残波岬」に位置するビーチリゾートホテル。目の前には碧い海が広がり、東シナ海に沈みゆく夕日を眺められる場所に位置している。オールインクルーシブ(1泊29,500円~ 2名1室1名あたり)で展開しており、夕食や朝食のほか展望風呂やビーチアクティビティ、今回オープンするプールなどの利用も料金に含まれている。

オールデイプールには、「うまんちゅプール」「わらばープール」「てぃんがーらプール」「ゆくるプール」と名付けられた4種のプールを完備。うまんちゅプールはハイビスカスをイメージした形で、プールエリアの中央に位置し、オールデイプール内で一番の広さを有している。水深が30~125cmと中央に向けて階段式に深くなっていき、浅い場所に設置されたチェアではのんびりと過ごせる。わらばープールは水深25cmの子ども向けプール。てぃんがーらプールは全長128mの流れるプール。ゆったりとした優しい流れなので、周りの景色を眺めながらのんびりと楽しめる。ゆくるプールは、20歳以上限定のプール。静かな落ち着いた雰囲気の中、きれいな夕焼けとともに、プールにせり出したデイベッドや、プールサイドのソファ席などで寛ぎ、優雅な時間が過ごせる。

  • (左)うまんちゅプール/(右)ゆくるプール(イメージ)

プールに加え、沖縄県内では初導入となる大型のウォータースライダーを含む3種のスライダーを用意。「ウルトラブーメラン」は全長約63m。浮輪に乗って、ブーメランのような軌道で上昇、降下を体験できるウォータースライダー。「ハイパースネーク」は、沖縄県内にあるホテルでは最長の全長約86mのスライダー。地上3階ほどの高さから、合計3回転を含む複雑な軌道で緩急のあるコースを滑り降りる迫力を感じられる。「スーパースネーク」は全長約62m。地上2階ほどの高さから緩やかなカーブで滑り降りる。

  • (左)ウルトラブーメラン/(右)ハイパースネーク(イメージ)

ライトアップする夜は、日中とは異なる幻想的な雰囲気に。ゆくるプールと、てぃんがーらプールは温水のため、夜も存分に楽しめる。

  • 夜イメージ

プール利用料は宿泊料金に含まれる。日帰り利用の場合、2024年8~9月の期間は大人7,000円、6~12歳4,000円、3~5歳2,000円。2024年10~12月、2025年3月のうち、土曜日・祝前日は大人6,000円、6~12歳3,500円、3~5歳1,500円。2024年10~12月、2025年3月のうち、日~金曜日は大人5,000円、6~12歳3,000円、3~5歳1,000円となっている。