柏木由紀が1日、自身のInstagramを更新。AKB48を卒業した心境をつづり、反響を呼んでいる。
「本当に幸せな17年間」「最高なAKB人生」
グループ歴代最長となる17年間の活動に終止符を打った柏木は、「昨日4/30をもってAKB48を卒業しました」と報告し、AKB48劇場で撮影したピンクのドレス姿の写真を3枚アップ。2007年にAKB48三期生として15歳でデビューした柏木は、「小学生のときにアイドルを好きになって、中学生でアイドルになって、AKB48に入って、、本当に幸せな17年間でした」と憧れていたアイドルになれたことを述懐。今回、ファンから惜しまれつつの卒業となったが、「生まれ変わってもアイドルになりたいし、絶対にAKB48に入りたいと思えるくらい、最高なAKB人生でした」と万感の思いを記した。
“レジェンドアイドル”として多くの人の心をつかんだ柏木だが、「今日からはAKBの肩書きをおろして、、新しい人生をはじめる気持ちで日々を楽しみたいと思います」と新たな人生の幕開けに胸を弾ませている様子。最後に「改めて約17年間!本当に本当にありがとうございました」と感謝の気持ちを伝え、「#AKB48」のハッシュタグを添えた。
こうした投稿にファンからは、「ゆきりん卒業おめでとう!」「これからも私の中でずっとずっと1番のアイドルです」「17年間お疲れ様でした」「アイドルになってくれて、AKB48を17年間も続けてくれてありがとう!」「これからもずっとゆきりんワールドの住民でい続けます!」「これからもゆきちゃんの夢が叶いますように」「卒業しても、神推しは不変だからね」「新しい人生が素敵なものになりますように」「AKB48にいたゆきりんに出会えて最高の人生でした」「全てがここから始まりですね」「AKB48をきっかけにたくさんの人と出会うことができました」「ゆきりんが永遠に大好き」「握手会の思い出は忘れません」など、1,100件を超えるコメントが寄せられている。