宮司愛海アナ、“家でダラダラする日”にしていること　以前は料理をするも…

フジテレビの宮司愛海アナウンサーが3月30日、オーディオストリーミングサービス・Spotifyで、ポッドキャスト番組『宮司愛海のすみません、今まで黙ってたんですけど…』を配信。休日の過ごし方を明かした。

休日に作ると達成感があるロールキャベツ

この日の配信では、29歳女性のお悩みを紹介。社会人8年目だという相談者は、「年々、友達と遊びに行く回数が減り、実家に帰ったり、自宅でゴロゴロする日が増えている」と吐露。「久々に友達に連絡したいが勇気がない」という相談者に、宮司アナは、「連絡を取らない友達は増えますよね。気軽に連絡を取りづらい年齢にもなってくる」と共感。一方で、久しぶりに友人から連絡が来ると「うれしい」と話し、「自分がうれしければ、それをそのまましたらいいんじゃない?」「会いたいと思う人には頑張って連絡しよう」とエールを送った。

また、「家でダラダラする日にしていることを教えてほしい」と問われると、「猫と遊んで、猫と寝て、猫をもふもふして癒されてるかな」と回答。以前は、手の込んだ料理を作っていたと言い、「ロールキャベツとか面倒くさいじゃないですか。ああいうのを休みの日にすると達成感もあるし、作り置きもできるし」と語りながら、「最近はそんな元気も……」と吐露。「作り置きできる人って、本当に尊敬するんですけど。結構大変で、切り刻むものも多いだろうし。作り置きがあれば、精神的に安定するのかしら?」とつぶやいた。

続けて、“作り置き”に対し、「消費してどんどんなくなっていく一方よ。せっかく頑張ったのに。頑張って休みの日に大量に作ったものを、なくならせる一方って悲しくないですか?」と心境を語り、「なんかできないんだよな。作り置き。ロールキャベツとかも、本当に面倒くさいからエンタメとしてやってる」と苦笑い。ロールキャベツについて、「チンしてしなしなになれば巻きやすい」という裏ワザを明かしながら、相談者に向けて、「ロールキャベツを作ってみるのはどうでしょうか? おすすめします!」と提案していた。