F1日本グランプリで角田裕毅選手が10位入賞を果たしました! 日本GPで日本人が入賞するのは12年ぶりとなります。

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  • 鈴鹿サーキットを疾走する角田選手※鈴鹿サーキットのSNSから引用

ファンの前での母国GP入賞!

2024年F1世界選手権第4戦の日本グランプリは先週末、鈴鹿サーキットで開催されました。ビザ・キャッシュアップRBフォーミュラ1チーム所属の角田裕毅選手は10位入賞。日本GPで日本人ドライバーが入賞するのは、2012年に3位表彰台を獲得した小林可夢偉選手以来12年ぶりとなります。

  • 角田選手が駆るVCARB 01※鈴鹿サーキットのSNSから引用

レースはスタート直後にクラッシュが発生するなど激しい展開になりました。ライバルとの熾烈な順位争いの中、ピットクルーは素早いピット作業で角田選手を後押し。レース中盤11番手を走行し、34周目にマネーグラム・ハースF1チーム所属のニコ・ヒュルケンベルグ選手をオーバーテイクして10番手に浮上しました。

SNSでは「母国入賞おめでとう!!!」「最高です」といった喜びの声が上がりました。また、「今後のレースも頑張ってください」などの角田選手への応援の声も見られました。ぜひF1のニュースをチェックして角田裕毅選手を応援していきましょう!

トレンドリサーチャー:森藤幸士
文:森藤幸士
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部