横浜ビー・コルセアーズのキング開、アルバルク東京のテーブス海が3月26日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」でライブ配信を実施。お互いを初めて認識したときのことを振り返った。

キング開、テーブス海 =17LIVE提供

高校時代にお互いを認識

リスナーから「二人の馴れ初めは?」という質問を受け、キングが「俺が初めて直接見たのは、高校の関東大会だったかな?」「俺はそのとき、一方的に知ってて。そこから気づいたら……」と記憶をたどると、テーブスは「俺も知ってたよ! 関東で他のチームにハーフがいるって聞くと、絶対に見るじゃん(笑)?」とにっこり。これにキングも笑顔でうなずき、「しかも、俺らが高校生の頃って、あんまりハーフ多くなかったから。目立ったよね(笑)」と補足した。

すると、テーブスは「その時、開ってさ……マジでヘタだったじゃん(笑)?」と自身の印象をストレートに告白。キングが「なんなら試合にも出てないから(笑)」と認めると、テーブスは「今と動きが全然違う」「身体が先に大きくなって、まだうまく身体が使えてないように見えた。で、(自分が)アメリカに行って、帰ってきたら、専修大学のエースになってて、めっちゃうまいじゃん!? って、超びっくりしてた(笑)。すごいな、その成長が。びっくりしたもん(笑)」と改めて目を丸くした。なお、対するテーブスの印象として、キングは「テーブスはその時から無双してたからな」と称賛していた。

【編集部MEMO】
ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)では、プロバスケットボール選手のテーブス海(アルバルク東京所属)とキング開(横浜ビー・コルセアーズ所属)の2人が、それぞれの自宅を中心にさまざまな場所から個人で配信を実施。プレーをしている姿とは一味も二味も違うオフのプライベートな様子を垣間見ることができ、コメントなどを通じて両選手と直接交流を楽しむことができる。