トヨタ、カローラアクシオ/フィールダーを一部改良。発売から12年目を迎え、リヤのバッジを変更

トヨタは2024年3月1日にカローラ アクシオ、カローラ フィールダーに一部改良を実施した。価格は2万8000〜3万7400円アップし、アクシオが163万9600〜220万5600円、フィールダーが178万6400〜235万9000円。

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今回の改良ではハイブリッド車、ガソリン車(CVT車)にICS(インテリジェントクリアランスソナー)を標準装備。ガソリン車(MT車)にはバックモニターを新設し、標準装備とした。

また、外観ではハイブリッド車のトランクリッド(アクシオ)とバックドア(フィールダー)の「Hybrid Synergy Drive」バッジを「Beyond Zero」バッジに変更した。

 

カローラ アクシオ、カローラ フィールダーの現行モデルは2012年5月に発売。今や国産唯一の5ナンバーセダン/ステーションワゴンであり、法規対応を行いながら継続していく模様だ。

 

〈文=ドライバーWeb編集部〉