ヒラコンシェが運営するベーカリーブランド「アマムダコタン」のセカンドブランド「dacō(ダコー)」は2月21日、2号店となる「dacōお茶の水」を東京・お茶の水(東京都千代田区)にオープンする。
コンセプトは、ライブ感のある「エンターテイメントなベーカリーカフェ」。イートイン スペースでは、ちょっとした"非日常感"が味わえるようなエンターテイメント性を創造した。
歴史ある街に馴染むようなアースカラーで、地層をイメージした曲線デザインは、カウンターテーブルや天井装飾に至るまで、店全体に施されファクトリーを囲うように客席を設計することにより、職人が目の前でパンを焼き上げる姿を眺めながらパンやドリンクが楽しめる。
同店の看板商品「ブリワッサン」。ブリオッシュ生地をクロワッサンとして焼き上げた今までにない発想のパンで、サクッとしているのにジューシーな、新感覚の食感が楽しめる。
もう1つの看板商品は、生ドーナツにクッキー生地をかぶせて焼き上げた「生メロンパン」。香ばしいクッキー生地をサクッと頬張ると中にいるシュワっととろける食感の生ドーナツは「メロンパンの概念が変わること間違いなし」だという。