「心配する必要はない」大谷翔平、右肘の回復状態は? ドジャースCEOが噂…

大谷翔平 最新情報
 ロサンゼルス・ドジャースと超大型契約を結んだ大谷翔平選手は、大きな期待を背に2024シーズンを戦うことになる。しかし、右肘の手術痕に注目が集まっており、今後の活躍を不安視する声が挙がっている。それでもドジャースのCEOを務めるスタン・カステン氏は同選手を信頼していると、米メディア『ドジャース・ネーション』を通じて明かした。
 

 
 大谷は昨季、投手として10勝を飾り、打者としてはア・リーグ本塁打王に輝く44本のホームランを放っている。史上初となる2度目の満場一致でア・リーグMVPも受賞し、その実力を見せつけた。その一方で右肘靱帯を損傷し、2024シーズンの登板が不可能になっている。そんな中、ドジャースのファンイベントで大谷の右肘の手術痕に注目が集まり、健康状態に疑問が生じた。
 

 
 カステン氏は「私たちは全ての医療記録を見て、全ての医師と話をした。大谷はきっと大丈夫だろうと私たちは聞いている。だから、それは本当に心配する必要はない。明らかに私たちはそう信じている」と語り、心配の声を一蹴している。
 

 

 
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