モデルのゆうちゃみが7日、都内で行われたK-1 GROUPの年間表彰式「K-1 AWARDS 2023」に出席した。
今回で7回目の開催となる「K-1 AWARDS」は、K-1 GROUPが開催したプロ大会(「K-1」「Krush」)とK-1アマチュアのすべての大会と出場選手を対象にした年間表彰式。2023年の栄えある「最優秀選手賞」(MVP)や、最も観るものを魅了した試合に贈られる「最高試合(ベストバウト)賞」など全16部門が設けられている。
ゆうちゃみは、「殊勲賞」のプレゼンターとして登場。美脚際立つミニ丈のドレス姿を披露し、同賞を受賞した松倉信太郎選手にトロフィーを贈った。
表彰式後、最優秀選手賞(MVP)に輝いた金子晃大選手、K-1 WORLD MAX2003・2008世界王者でレギュラー解説を務める魔裟斗とともに取材に応じたゆうちゃみ。金子選手の試合の印象を聞かれると「どの試合も迫力のあるというか、全部の試合、印象に残るような試合を見させていただいたので、私も頑張らないといけないなと刺激を受ける試合ばかりでした」と話した。
玖村将史選手と交際中でこの日もフォトセッション時に2人で仲良く話す姿を見せていたゆうちゃみは、魔裟斗から「あ、玖村……。本当は玖村くんがここにいたほうがうれしかったんじゃない?」と交際をいじられると、「いやいやいや。金子選手にお会いできてめっちゃハッピーです」とタジタジになりながら否定。
さらに、魔裟斗が「試合前は選手はイライラしたりすると思うんですけど、とにかく今は一番選手にとって居心地のいい場所を作ってあげることが仲良くいく秘訣なんじゃないかなと。選手を引退したあとにその恩返しをきっと彼はしてくれるんじゃないかなと思います」と円満の秘訣をアドバイスすると、ゆうちゃみは「いつも仲良くさせていただいている。これからもラブラブでいい感じにお仕事できたらいいなも思います」と話していた。