広島県呉市ふるさと納税返礼品「大粒2Lサイズ冷凍カキフライ」とは?

広島県呉市(くれし)は、瀬戸内海のほぼ中央部に位置し、温暖な気候と豊かな自然に恵まれたまち。新鮮な魚介類が豊富に獲れ、中でも牡蠣の生産量は全国でもトップクラスです。

今回紹介する返礼品は、3代に渡り牡蠣を育ててきた「丸十水産」の「大粒2Lサイズ冷凍カキフライ」です。テレビ番組でも取り上げられたことがあるほど、呉市のふるさと納税の中でも人気・話題なのだそう。

本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった返礼品を紹介していきます。

今回は、「大粒2Lサイズ冷凍カキフライ」の特徴や事業者の商品に対するこだわり、返礼品になった経緯などについて詳しく調べてみました!

広島県呉市ふるさと納税返礼品「大粒2Lサイズ冷凍カキフライ」について

・返礼品名：丸十水産大粒2Lサイズ冷凍カキフライ(約40g×20粒)
・提供事業者：有限会社丸十水産
・広島県呉市音戸町早瀬1-34-39
・内容量：約40g×20粒
・寄附金額：1万円

「大粒2Lサイズ冷凍カキフライ(約40g×20粒)」のふるさと納税の寄附金額は1万円。大きくて贅沢なカキフライが20粒届きます。

1粒約40gと大粒な、2Lサイズの牡蠣を厳選して作った「丸十水産」のカキフライ。旨みたっぷりでクリーミーな味わいが堪能できる逸品です。

衣付き・バラ冷凍なので、食べたいときに食べたい分だけ使えて便利! 油で揚げるだけの簡単調理で、特大サイズのカキフライが自宅で手軽に楽しめます。

令和5年10月にテレビ番組で広島県代表のふるさと納税返礼品として紹介され、満点評価を獲得したことで話題になったのだそう!

「大粒2Lサイズ冷凍カキフライ」がふるさと納税の返礼品になった経緯と実績

瀬戸内海

瀬戸内の穏やかな海で育てた牡蠣の生産・販売を行っている「丸十水産」。広島のブランド牡蠣の殻付き「かき小町」や、職人が殻を開けて取り出した「生牡蠣むき身」など、生産者直送で販売しています。

呉市のふるさと納税では、令和5年の「大粒2Lサイズ冷凍カキフライ」を返礼品とした寄附金額が1092万円と、人気を博しているとのことです。

寄附者からの反響

「大きな身で美味しいです」「家族みんなで取り合いました」「指定された温度の油で揚げるだけで簡単にサクサクジューシーなカキフライが楽しめました」といった声が、呉市のふるさと納担当者のもとに届いているそうです。

事業者の声

丸十水産

呉市音戸町早瀬の海で、3代に渡り牡蠣を作り続けてきました。繊細な食材である牡蠣は、水揚げから配送まで一瞬たりとも気が抜けません。それでも、お客様からいただく「美味しかった」「ここの牡蠣なら食べられる」という嬉しい声を胸に、日々取り組んでいます。これからも、たくさんの方に喜んでいただけるよう社員一丸となって美味しい牡蠣作りを行っていきます。