グラビアアイドルの天音りさがこのほど、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD『大きいことはいいことだ』(発売中 4,400円税込 発売元:スパイスビジュアル)の発売記念イベントを行った。

DVD『大きいことはいいことだ』の発売記念イベントを行った天音りさ

旧芸名の"ねむいりさ"時代、2020年の「初代ミス夕刊フジ子」に輝くなどグラドルとして活動中の天音りさ。改名して2023年9月に発表した1stDVD『ミルキー・グラマー』では迫力のあるHカップのバストを露わにして一躍グラドルファンの視線を釘付けにした。そんな彼女の通算2作目となる同DVD。実の弟とイケない行為をするお姉さんを演じている。

1stDVDから約4カ月とスパンの短いリリースとなった同DVD。「1枚目も全力で頑張ってやりきった感はありましたが、後から見直したら反省点や改善点ばかり。2作目はそれを踏まえ、目線の動かし方やセリフをアドリブにするなど頑張りました」と前作以上に全力で撮影に臨んだといい、「宮古島で初めて撮影しました。設定はお姉ちゃん役。視聴者の方が弟という設定で、私が弟のことを可愛がったりイチャイチャしたりする作品になっています」と紹介した。

続けて、「黒のV字形水着のシーンは屋上で撮影しました。風が強すぎて大変だったんですが、その分、雰囲気が出た感じのシーンとなっています。それとベッドのシーンでは大きなシーツがあり、それで隠すなど見えそうで見えない動きとかダイナミックな動きをしているので楽しんでいただけると思います」とアピール。V字形水着やデザインニップレスなど露出の高い水着を着用した本作だが、「一番恥ずかしかったのはメイド服のシーンです。可愛すぎるというか、本当に可愛い感じだったので、それを着るのが一番ドキドキした感じはありましたね」と感想を述べた。

また、チャームポイントというバストについて、「大きいのは遺伝ですね。お母さんも大きいんです」と明かしながら、「小さい頃、家の食卓に豆乳があって、私ぐらいしか豆乳を飲んでいませんでした。豆乳が大好きで、成長期に飲んだからというのはあるかもしれません。そのせいで小学校4~5年から段階を踏んで大きくなりました」と説明。大きすぎるバストをコンプレックスと思う女性も多い中、「私は出来るだけタイトなニットや谷間を見せる服を着るようにしています。バストは自分の好きなポイントでもあるので」とプライベートでもバストを強調した服を着ているといい、「元々私はグラビアがすごく好きで、自分の好きなパーツを見てもらって表現できることにやりがいを感じています」とグラドルが天職だと話していた。