25日のテレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』(23:15~※一部地域を除く)では、「イカ大好き芸人」を放送する。

  • 『アメトーーク!』「イカ大好き芸人」より=テレビ朝日提供

■博多華丸・大吉、ケンコバら「イカ大好き芸人」集結

博多華丸・大吉、ケンドーコバヤシ、塚地武雅(ドランクドラゴン)、秋山竜次(ロバート)、橋本直(銀シャリ)が集結し、どんな料理にも使えるポテンシャル高めの食材・イカの魅力を語り尽くす。「今回は大丈夫でしょうか……?(笑)」と、食シリーズへの不安をのぞかせる蛍原徹に、リーダー・華丸は「漁獲量が減っている今、改めてイカの貴重さを知っていただきたい!」とやる気満々。「主なイカ料理!!」では、刺身や寿司はもちろん、揚げ物、パスタ、パエリア、お菓子まで、イカを使った料理をたっぷり紹介する。スタジオにはスルメを徳利と猪口に加工した“イカ徳利”と珍味“いかトンビ”が登場し、メンバーは大喜び。

また、「イカ料理おススメ店!!」では、芸人たちが「本当は教えたくない」と太鼓判を押す名店を紹介する。ケンコバが激推しする一品を特別にスタジオで試食することになるのだが、あまりの美味しさに蛍原や飯塚悟志(東京03)も大興奮。そんな中、「“イカあるある”なんていくらでもある!」と豪語する芸人たちだが、いざ話し始めると、飯塚のツッコミが止まらない事態に。イカ大好き芸人VS“ミスター正論”飯塚の舌戦がぼっ発する!?

さらに華丸のモノマネで「イカック25」も開催。蛍原と飯塚が挑戦者としてイカ知識を競うことに。はたして、突然始まった勝負の行方は。そしてラストは、「イカスミで書初め!!」。今年の抱負を書くのかと思いきや、芸人たちの“イカダジャレ”が連発する。