俳優の一ノ瀬ワタルが、きょう22日にスタートするカンテレのドキュメントバラエティ番組『わたしの通学ロード』(毎週月曜26:25~※関西ローカル、初回は26:26~)にゲスト出演する。

  • 一ノ瀬ワタル=カンテレ提供

■一ノ瀬ワタルの通学路めぐるドキュメントバラエティ

同番組は、俳優やタレント、アスリートをゲストに迎え、学生時代の思い出の「通学路」をめぐるドキュメントバラエティ。忙しくてなかなか故郷に帰ることができないゲストに代わり、番組がゲストの思い出の地を取材し、当時のゲストをよく知る人物へのインタビューなどから、ゲストの意外な一面や驚きのエピソードを発掘していく。スタジオでは、工藤阿須加がナビゲーターを務める。

大ヒットドラマ『サンクチュアリ -聖域-』の主演を務めた一ノ瀬。収録を終えて、「あまりにも田舎道やったッスから、本当に大丈夫かなって思ってたッスけど、でも、いろんな人の話も聞けたッスし、俺の知らないことも(まさか家族があんなことを思っているなんて)俺、初めて知ったッスから、すごくありがたかったッスね」と、見どころについてコメント。さらに、「通学路だけでも、そこにいろんなものが凝縮されているんだなって思ったッスな。学生時代の通学路って結構深いというか、濃いな~って思ったッスね」と感想を語った。最後に視聴者の皆さんに向けて、「佐賀県嬉野(うれしの)市と聞くと、一見なんもない通学路と思われるかもしれないッスけど、俺の中学が詰まっているというか、俺の嬉野が詰まっているッスな」と、番組をアピールした。

■一ノ瀬ワタル コメント

――収録の感想をお聞かせください。

あまりにも田舎道やったッスから、本当に大丈夫かなって思ってたッスけど、でも、いろんな人の話も聞けたッスし、俺の知らないことも(まさか家族があんなことを思っているなんて)俺、初めて知ったッスから、すごくありがたかったッスね。うれしかったッス。楽しかったッス。

――一ノ瀬さんから見た番組の見どころは?

通学路だけでも、そこにいろんなものが凝縮されているんだなって思ったッスな。学生時代の通学路って結構深いというか、濃いな~って思ったッスね。

――視聴者へのメッセージをお願いします。

佐賀県嬉野市と聞くと、一見なんもない通学路と思われるかもしれないッスけど、俺の中学が詰まっているというか、俺の嬉野が詰まっているッスな。本当にいい番組だったッスから、もしよかったら見ていただけたらうれしいッスな。ありがとうございます。

【編集部MEMO】一ノ瀬ワタル
1985年7月30日生まれ、佐賀出身。元プロキックボクサー。映画『クローズZERO II』(09)に出演し、俳優を志す。その後、映画『宮本から君へ』(19)、『HiGH&LOW THE MOVIE』シリーズ、映画『ヴィレッジ』(23)など話題作に出演。2023年にはNetflix『サンクチュアリ -聖域-』で初主演を務めた。