JR東日本とJR西日本は19日、春の期間(2024年3~6月)に運転する臨時列車について発表した。3月16日の北陸新幹線金沢~敦賀間開業に合わせ、東京~敦賀間で臨時列車の「かがやき」を設定。開業日をはじめ、週末やゴールデンウィーク期間に運転される。
東京~敦賀間で運転される「かがやき」の臨時列車は3月16日以降、春の期間に計7本(下り3本・上り4本)を設定。開業日の3月16日に上り「かがやき522号」(敦賀駅7時32分発・東京駅10時52分着)・「かがやき526号」(敦賀駅9時31分発・東京駅12時52分着)、下り「かがやき543号」(東京駅9時56分発・敦賀駅13時20分着)の計3本を運転する。開業翌日の3月17日に下り「かがやき535号」(東京駅17時4分発・敦賀駅20時22分着)も運転。3月24・31日に上り「かがやき536号」(敦賀駅16時26分発・東京駅19時44分着)が運転される。
下り「かがやき543号」、上り「かがやき522号」は4月27日と5月3日も運転。ゴールデンウィーク期間中、他にも4月26日と5月2日に下り「かがやき539号」(東京駅19時24分発・敦賀駅22時38分着)、4月29日と5月5・6日に上り「かがやき548号」(敦賀駅18時0分発・東京駅21時20分着)を運転する予定となっている。