ハリセンボンはるか、ずん飯尾の“粋な計らい”に感激「本当に素敵な先輩」

お笑いコンビ・ハリセンボンの箕輪はるかが16日、公式YouTubeチャンネル『ハリセンボンOfficial Channel』に出演。ずん・飯尾和樹の“粋な計らい”に感激したことを明かした。

「水谷千重子50周年記念公演」リハーサル時の出来事

昨年、友近が扮するキャラクター・水谷千重子の「水谷千重子50周年記念公演」に出演したハリセンボン。「【お久企画】春菜とはるか、2023年のカメラロールからプライベート写真を見せ合いっこ!」と題した動画では、箕輪が、同公演のリハーサル時を回顧。「演者がそろって確認しなきゃいけないんだけど、急きょ来れなくなった人がいて」と語り、「私がその日休みだったから、“来れますか?”って言われて行ったんですよ。代役でもいいっていうことで、“来てください”って言われたんだけど。結局は上手く回って、“帰って大丈夫です”って」と振り返った。

リハーサルに駆けつけたものの、すぐに帰ることになった箕輪。すると、出演者の飯尾が楽屋を訪れ、「今日は大変だったね。これよかったら」と言いながら、『ぺっこり深々88°!! わざわざ賞』と書かれた紙を渡してくれたそう。「手書きでね。うれしいよね」と写真を見せた箕輪は、「“いいです! いいです!”って言いながら、しっかりいただきました」と語りつつ、「“お気持ち”も中にちょっと入れていただいて……。本当に素敵な先輩だなって」と告白。この話に、春菜も、「優しい～! これこそ、わざわざじゃん。素敵な先輩ですね」と大感激していた。