3月1日~3日、茨城県水戸市の常磐神社にて「第9回 全国梅酒まつりin水戸2024」が開催されます。

今回は、マイナビ学生の窓口に所属する「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!

  • 「第9回 全国梅酒まつりin水戸2024」

多種多様な「梅酒」150種以上が楽しめる!

同イベントでは、全国各地から集まった150種類以上の梅酒の飲み比べや販売、入手困難な獺祭梅酒の数量限定有料試飲&ボトル限定販売、梅酒ビールなどの新感覚梅酒ドリンク、料理とのマリアージュなどを楽しめるのだとか。

  • 「梅酒」150種以上を飲み比べ

メインイベントの梅酒飲み比べでは、150種類以上の梅酒の中から好みの銘柄を30分間試飲できるそう。日本全国の酒造メーカーが造る様々な「梅酒」を8種類の梅酒カテゴリー別に用意し、ホワイトリカーベースや本格焼酎、日本酒ベース、ブランデーベース、柚子やみかんなどの柑橘系の梅酒に、にごり梅酒など多様な梅酒を楽しめるとのこと。また、梅酒飲み比べ会場にある梅酒は即売会会場で購入できるといいます。

  • 日本全国の「梅酒」即売会も150種以上

さらに今年は「全国梅酒品評会2023」金・銀・銅受賞梅酒コーナーも開催。高品質な受賞梅酒の飲み比べを楽しめるそうです。

入場料は、梅酒飲み比べ参加費30分間:1,300円(前売り)、1,400円(当日)、ファストパス1,800円。現在、セブンチケットにて各種チケットを販売中(枚数に限りがあるため途中販売中止になる場合あり)。なお、梅酒即売会・マリアージュ・梅酒ドリンク・獺祭梅酒は別途支払いが必要です。

SNSでは「これに一緒に遠征してくれる彼氏が欲しい!」「梅酒まつり今年も行きたいな」「去年ソロ参戦でめっちゃ楽しかったから、全国からおいでませ」「これに和服着てカチコミてぇな…」との声が。

会場は、日本三名園のひとつ・偕楽園に隣接し「水戸の梅まつり」では100種3,000本の梅花が咲き誇るそうです。梅の花を愛でながら美味しい梅酒を味わってみませんか。

※20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています

トレンドリサーチャー:近由梨子
文:御木本千春
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部