東京・室町三井ホール&カンファレンスでは、1月13日〜2月16日の期間限定でマンガダイブ『【推しの子】』 スーパー・イマーシブライブが開催中です。
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プレスリリースより
本記事では、開催に先駆けて行われたプレス内覧会の様子をレポート。マンガダイブの魅力をたっぷりとご紹介します!
ファンなら絶対行きたい! 新生B小町のここでしか楽しめないライブ
「マンガダイブ」とは、最先端テクノロジーによって空間全体に作品の世界を展開し、マンガの世界に没入させる、集英社XR主催のミュージアム型展示のこと。
本展示では、大人気作品『【推しの子】』の世界への没入体験を4つのエリアから楽しむことができます。その規模はなんと過去最大なのだとか！
◆ストーリーライブエリア
本展示のメインとなるのが、この「ストーリーライブエリア」。ここでは、周囲360°(4面)と床(1面)の全5面に映像が広がるイマーシブ空間で、新生B小町の特別ライブを楽しむことができます! ちなみにライブ中は、歌ったり踊ったりしてもOKなのだそう。
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天井を除いた5面に映像が広がり、マンガの世界に没入できる
ライブはB小町の代表曲「サインはB」からスタートし、「STAR☆T☆RAIN」や、アニメでは見られなかった「HEART's♡KISS」のパフォーマンスが続きます。しかもすべてフル尺……!
画面には歌って踊る星野ルビー・有馬かな・MEMちょの3人が絶えず映し出され、まるで新生B小町のライブに来ているような気分に。また曲と曲の合間には、3人によるMCも楽しめます。
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映像のなかのサイリウムで、まるで観客のひとりになった気分が味わえる
実はこのMC、ライブのためにアニメの声優さんたちによって録り下ろされたものなのだとか! これはアニメファンは絶対にチェックしておきたいところ……!
さらにMCの後には、新生B小町がアイドルになるまでの道のりを、原作マンガとともに振り返るコーナーも! 名シーンが大きく映し出されるスクリーンは、原作ファンなら楽しめること間違いなしです。
3人のアイドルになるまでの道のりを、原作とともに振り返り
ライブのラスト曲は、YOASOBIの「アイドル」。6億回以上再生されたPVが画面いっぱいに映し出され、迫力ある音響とともに、PVの世界観を楽しむことができます！
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PVの世界観を迫力満点で楽しめる
◆キャラクターダイブエリア
先ほどと同じく、天井を除いた5面に映像が広がる本エリアでは、SNS投稿風やコラージュ風など、さまざまテイストで『【推しの子】』の登場人物の画像が楽しめます！
時間が経過すると画像が切り替わり、さまざまな画像が楽しめる
推しと写真を撮るのもよし、ゆっくりと眺めるのもよし。自分なりの楽しみ方で、推しとの時間を過ごせる自由な空間です。
◆マンガダイブエリア
「マンガダイブエリア」では、作品の世界を今まで体感したことのない角度から楽しむことができます。
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全エリアの音声案内は、星野アクアが担当。 会場内に耳を傾けるとアクアの声が!
エリア内では、8Kで原作を拡大して閲覧できる「8Kマンガビュワー」や、指定のQRを読み取り、壁に映った部屋にかざしてARを楽しむ「推しシーンAR」など、映像とはまた違った体験スペースがずらり。 自らの手を動かしながら『【推しの子】』の世界観に没入することができます。
映像とは違った角度で『【推しの子】』の世界観にさらに没入!
◆グッズ物販展示エリア
最後のエリアとなる「グッズ物販展示エリア」では、マンガダイブ会場限定グッズを販売！
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推し活にぴったりのグッズがずらり
うちわやキーホルダー、ブロマイド風ステッカーなど、そのラインナップはまるで実在するアイドルグッズのよう……! まさに推し活にぴったりのグッズが目白押しです。
没入感にこだわって企画された「マンガダイブ」
マンガを没頭して読む感覚から着想を得て、企画されたという「マンガダイブ」。これまでも「チェンソーマン」「キングダム」など、さまざまな人気作品とコラボをしてきました。
今回の『【推しの子】』とのコラボでは、「ライブに没入してほしい」という思いから、会場内のキャパシティをはるかに下回る定員を設定。来場者全員が、『【推しの子】』の世界観に入り込めるよう工夫を凝らしたのだそう。
新生B小町のライブを生で楽しめるのはここだけ! 原作ファンやアニメファンの方は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
マンガダイブ『【推しの子】』スーパー・イマーシブライブ
会場：室町三井ホール&カンファレンス
期間：1月13日～2月16日
住所：東京都中央区日本橋室町三丁目2番1号 COREDO室町テラス3階
料金：(グッズ付き限定チケット)一般2,000円、高校生1,700円、中学生1,200円
(通常チケット)一般1,600円、高校生1,300円、中学生800円、小学生500円
※未就学児無料
主催・企画・制作：集英社XR
チケットはマンガダイブ公式サイトから