ルミネは1月9日~31日、福井県の食材を使った期間限定のメニューを提供する「福井FOOD FAIR」をルミネ新宿・ルミネエスト新宿・ニュウマン新宿で開催している。
今回のフェアは、3月16日の北陸新幹線福井・敦賀開業で注目を集める福井県とのコラボレーション企画。福井県には多くのブランド食材があるが、今回は、越前がに・せいこがに・ふくいサーモン・敦賀真鯛・ふくい甘えびといったブランド水産物を中心に、全7種の福井県産の食材を使用して、ルミネ新宿3館の18ショップが期間限定のメニューを21種類開発した。
ルミネ新宿では、福井で育ったサーモンを、ジューシーなマッシュルームをソテーし濃厚なビスクソースと合わせた「ふくいサーモンとマッシュルームのビスクソースフェットチーネ」(1,780円)や、越前がにの旨みを玉子とカレー粉で閉じ込めたプーパッポンカリー「せいこがにの玉子カレー炒め」(1,780円)などが登場。
ルミネエスト新宿では、蟹の旨みが効いたグラタンうどんに冬野菜を加え、越前がにの足を大胆に合わせた「越前がにのクリームグラタンうどん」(1,890円)や、福井で育ったサーモンを活〆処理し、鮮度の良い状態で仕入れた「ふくいサーモンのムニエルキッシュと有機野菜のデリプレート」(1,780円)、濃厚な甘えびをふんだんに乗せたうにクリームソースの贅沢パスタ「福井県産甘えびとアボカドのうにクリームパスタ」(1,749円)などが登場する。
ニュウマン新宿では、「紅ずわいがに」とカニみそを旬の百合根と一緒にキッシュに仕上げた「紅ずわいがにと百合根のキッシュ」(660円)や、せいこがに1杯分の甲羅盛りと殻ごと食べられる"もちえび"を贅沢にトッピングした「"せいこがに"とソフトシェルシュリンプのビスククリームPizza」(4,200円)、人気のカニいくら丼に甘えびを追加した贅沢で豪華な海鮮丼「かにいくらと福井の恵みの甘えび丼」(1,400円)などが登場する。
800DEGREES NEAPOLITAN PIZZERIAでは、和紙ソムリエとして越前和紙の文化や歴史の魅力を国内外に発信し続けている杉原吉直氏と、伝統工芸士である長田和也氏が繰り出す技法「飛龍」を用いたダイナミックな和紙アートをガラス面に装飾する。