福岡県大川市に本社・工場を構える“脚物家具“を得意とする家具メーカー「酒見椅子店」から、なんと、和菓子の「最中」をイメージした椅子が登場! カラフルなちりめん生地がとっても可愛いと、SNSで話題になっています。

今回はマイナビ学生の窓口に所属する大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します。

  • 「酒見椅子店」のモナカスツール

    「酒見椅子店」のモナカスツール

ポップで和風な艶やかスツール登場

ちりめん生地で作られた座面が、艶やかでステキですね。

和菓子の「最中」をモチーフに、日本古来の花を座面にしたモナカスツール。カラフルなちりめん生地は和の雰囲気がありながらも、まるで花が咲いたように明るく、心が和みます。

家具・インテリアの通販サイト「FLYMEe/フライミー」の公式X(@FLYMEeJP)で紹介されると、「モナカスツールて名前も形もかわいすぎる」「練り切りみたいですね! とても可愛らしい」「めちゃめちゃかわいい!!!!え、かわいい!!!!!!!!」と話題に。ポップな部屋にはカラフルに、和の部屋には単色で揃えるなど、色の組み合わせ次第でどんな部屋にもマッチしそうですね。

  • モナカスツール/梅レッドのオーク脚(左)30cm、(右)45cm(1脚2万6,400円)

    モナカスツール/梅レッドのオーク脚(左)30cm、(右)45cm(1脚2万6,400円)

サイズは、座面高が30cmのロータイプと、一般的な椅子と同程度の座面高45cmの2サイズを展開。脚部は、オークまたウォールナットのいずれかを選択することができます。

お部屋の模様替えに、春からの新生活に、洗練されたモナカスツールはいかがでしょうか。

トレンドリサーチャー: 近由梨子
文:CHIGAKO
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部