温泉道場と温浴ブランド「おふろcafé」が、映画『翔んで埼玉 〜琵琶湖より愛をこめて〜』とコラボレーション! 1月6日~31日までの土日限定で、エンタメパン屋「小麦の奴隷 ときがわ町店」にて、翔んで埼玉コラボパン「埼玉県人用 そこらへんの草パン」を販売しています。

今回は、マイナビ学生の窓口に所属する大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します!

  • 「埼玉県人用 そこらへんの草パン」

埼玉が誇る2種の草を使用

同商品は、埼玉県の秩父地方に古くから伝わる伝統の農産物"しゃくし菜"と、埼玉県が全国生産量5位という"水菜"の埼玉が誇る2種の草をふんだんに使用したパン。各日数量限定販売で、価格は390円です。

SNSでは「自虐ネタほんと好きな埼玉県人w」「これは正真正銘草」「そこら辺の草なのにお値段立派」「笑っちゃった」との声が寄せられています。

また「おふろcafé」系列店では、映画公開を記念した替わり湯を提供。1月8日~1月31日まで「琵琶湖の湯」が楽しめるほか、コラボグッズも販売しているそうです。

  • 「海へのあこがれ塩の湯」

そして温泉道場が運営するビオリゾート「ホテル&スパ オーパークおごせ」では、1月31日までの期間限定特別客室として、白鵬堂学院Z組の空間を再現したような部屋「おんぼろグランピングルーム」(1万9,800円/室〜)が登場。撮影で実際に使用した小道具も設置した、おんぼろな雰囲気と映画の世界観に浸れる部屋で「埼玉県人の生活(?)」を体験できるのだとか。

  • 「おんぼろグランピングルーム」(オーパークおごせ)

このほかにも、さまざまなコラボ料理やコラボ企画を展開しているそうなので、気になる人はチェックしてみてくださいね!

トレンドリサーチャー:近由梨子
文:御木本千春
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部