東京都豊島区で今、とっても可愛いアートプロジェクト「としま編んでつなぐまちアート2023」が開催されています! ポップに彩られた池袋の街が、SNSで話題となっています。
今回はマイナビ学生の窓口に所属する大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します。
池袋が編み物の街に
「としま編んでつなぐまちアート2023」は、“編みものを通じて、まちとひととをつなげる”をコンセプトに、ひとりひとりが編んだモチーフをつなげて、池袋をまちごと編みもので彩るアートプロジェクト。
イケ・サンパーク(としまみどりの防災公園)などの公園をはじめ、商業施設や公共空間など池袋エリアの8拠点を舞台に、公園の木々や建物、注意コーン、フクロウさんなど、さまざまなものがカラフルな編み物で飾りつけられているのですが、SNSでは「可愛い!こういう取り組みはほっこりする」「ニットですか あったかそうだなぁ」「世界がこれで溢れて欲しい」とほっこり。多くの人が編み上げたニットは、街ゆく人々の心をも温めてくれているようです。
編みものアートの展示は、2024年1月31日まで開催されています。ほっこり温まりに、池袋に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
トレンドリサーチャー: 近由梨子
文:CHIGAKO
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部