「プリキュア20周年」を記念して、12月28日から「全プリキュア展」、1月20日、21日には「全プリキュアライブ」が開催される横浜エリアにて、12月24日(日)から、みなとみらい線の1編成を全プリキュア78人でデザインしたラッピングトレインが運行開始となる。
みなとみらい線では、12月22日(金)～1月28日(日)の期間、プリキュア20周年のビジュアルを使用したオリジナルデザインの一日乗車券(「プリキュア20周年オリジナルデザインみなとみらい線一日乗車券」)が販売されるほか、12月24日(日)～1月13日(土)の期間、みなとみらい駅の改札3基がプリキュア仕様に。また、12月25日(月)～1月9日(火)の期間、よこはまコスモワールド内にある大観覧車「コスモクロック 21」、12月28日(木)～1月9日(火)の期間、みなとみらい21地区の入り口に位置する複合型商業施設「クロスゲート」の壁面の巨大広告もプリキュア20周年仕様となる。
さらに、桜木町駅付近では、12月24日(日)～1月9日(火)、動く歩道のフラッグや横断幕が全プリキュア展で一色に。ランドマークタワーでも全プリキュア展のサイネージが流される。そして、12月25日(月)～1月9日(火)には横浜市庁舎でも横浜市とプリキュアの取り組みに関する展示開催。すでに11月27日から開催されているヨルノヨでも、全プリキュア展開催期間の1月9日まで、横浜各所にARラリーでプリキュアがいるなど、まさに横浜がプリキュアでいっぱいになる。
さらに、12月28日(木)からは横浜エリアの3つの劇場(イオンシネマみなとみらい、イオンシネマ港北ニュータウン、横浜ブルク13)では、全プリキュア展開催記念として、『映画プリキュアオールスターズＦ』のリバイバル上映が決定。入場者にはクロスゲートの大懸垂幕でも使用されている、20周年のオリジナルビジュアルのカードが数量限定で配布されるので、こちらも注目しておきたい。
(C)ABC-A・東映アニメーション
