冬になると食べたくなる「肉まん」。湯気を立てるアツアツ・ホカホカを食べる時は寒さを忘れる至福の時間と言えそうで、季節を感じさせるグルメですよね。

先日、冬の札幌から肉まんに関する投稿があり、SNSで注目を集めていました。

南6西3すすきのにある皆招楼。
寒くなると湯気といい香りでついつい食べたくなってしまう中華まん。
(@kotton105910)より引用

  • 提供:しょーこ@札幌クリップ(@kotton105910)さん

札幌の再開発を中心に、いろいろな情報を発信する、しょーこ@札幌クリップ(@kotton105910)さんによるこの情報。読者からは「12月になると大行列になるw」「美味しいですよね」と関心を寄せる読者のコメントが。

また、「ここの並びのスープカレー CHUTTAが美味しいですよ」というグルメ情報や、「ここ、その昔東京の港区にあった高級点心のコックストップの札幌店にいた方が初代料理長(店長だったかも)で香港系の本場の点心が気軽に食べられるお店としてスタート。凄腕の料理人だったけど今はどこにいるのかな?」と、お店の歴史を明かす読者も現れています。

なお、しょーこさんに「他にお勧めのお店」を聞いたところ、普段はコンビニや冷凍食品が多いですが……笑、と前置きしつつ「西区の琴似に『茶寮』、札幌ファクトリーに『星華楼』という肉まんやさんがあり食べたことはあります。どこも寒くなると列ができていますよ」と教えてくれました。

雪まつりやウインタースポーツなどで冬の札通を訪れる際、ぜひ食べてみてください。