7日のテレビ朝日系バラエティ番組『アメトーーク!』(毎週木曜23:15~※一部地域を除く)では、「中学イケてない芸人」を1年ぶりに放送する。
■1年ぶり放送「中学イケてない芸人」
前回からのメンバー・田中卓志(アンガールズ)、ユースケ(ダイアン)を筆頭に、稲田直樹(アインシュタイン)、井口浩之(ウエストランド)、関町知弘(ライス)、ZAZY、中野周平(蛙亭)、賀屋壮也(かが屋)、栗谷(カカロニ)ら新メンバーが続々参戦し、哀しき青春時代をプレーバックする。次々に飛び出す切なくも面白いエピソードの数々に、2008年に第1回を放送したこの企画の発案者で、今回はMC側ゲストとして登場した高橋茂雄(サバンナ)、“1軍”で青春時代を送っていた井桁弘恵、そして蛍原徹の反応は。
まずはメンバーが当時のあだ名を発表。驚きのあだ名が連続する中、ごく普通の呼ばれ方をしていたという井口が「僕はイケてない感じじゃなかった」と言い始める。すると、ほかのメンバーは「そんなわけない!」とツッコミの嵐で……? 「イケてない学園生活!!」では、イケてないグループに属しながらも挽回を狙って密かに張り切った体育祭や、部活での地道な努力について熱弁。さらに、「ヤンキーが怖かった」というユースケが、「実は空想の世界で対決していた」と言い始めると、同じようにヤンキーにビビッていたメンバーの爆笑エピソードが連発する。そんな中、栗谷は「1年に1回だけヤンキーにチヤホヤされる日があった」という。はたして、貴重なその1日とは。また、モテるために「自転車をいかにかっこよくするか」に懸けていたというユースケの当時の自転車を再現。それを見た井桁のリアクションは。そのほか、恒例の「あの頃の自分へメッセージ!!」では、芸人たちが今の自分から中学時代の自分へのメッセージを送る。今や売れっ子芸人となったメンバーが、どんな思いをぶちまけるのか注目だ。