俳優の遠藤憲一が、11日に放送されるフジテレビ系ドラマ『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』(毎週月曜21:00~)の第10話に出演する。

  • 二宮和也(左)と遠藤憲一

遠藤が演じるのは、誠司(二宮和也)の前に現れる、とある重要人物・ 紫陽という名前の人物。

警視庁組織犯罪対策部の管理官・蜜谷満作(江口洋介)から、天樹勇太が警察官であり、国際犯罪組織アネモネを潰すために蜜谷が“勝呂寺誠司”として組織に送り込んだと聞かされた誠司。一方でアネモネでは、メキシコの犯罪組織ロス・クエルボとの密輸取引を目前に控えており、警察として潜入捜査をする顔とアネモネの2代目ボス・笛花ミズキ(中川大志)の右腕としての顔、2つの顔を持つ誠司。第10話で、そんな誠司の前に現れる紫陽という人物、そこで明らかとなる新たな事実とは。

■遠藤憲一 コメント

「二宮君とは、彼が少年時代にドラマ(『天城越え』<1998年/TBS系>)で共演している。それ以降は、嵐となった二宮君とバラエティで何度も共演し、俺のポンコツぶりを何度も見られている。今回は久しぶりのドラマ共演。ポンコツとは真逆の役での対面。なんか恥ずかしかった。そして改めて二宮君は、いい俳優になったなと思った」

(C)フジテレビ