京都市北部を走る叡山電鉄鞍馬線で、線路沿いの紅葉が見ごろを迎えています! 特に、約250メートルにわたってモミジが並ぶ「もみじのトンネル」は圧巻で、SNSには「わぁ素敵〜行きたいなぁ」「綺麗すぎてそれ以外の言葉が見つからない」と話題となっています。
今回はマイナビ学生の窓口に所属する大学生「トレンドリサーチャー」が注目するニュースを紹介します。
車窓から圧巻の紅葉ビュー
叡山電鉄鞍馬線の市原駅~二ノ瀬駅間にある「もみじのトンネル」、美しいですね。約250mの区間がおよそ280本のイロハモミジ、オオモミジに囲まれ、初夏には「青もみじ」、秋には「紅葉」が車窓いっぱいに広がる絶景スポットです。
電車の窓は大きく、窓枠は細く、極力視界を遮らないような作りになっていて、座席は外(窓)に向いた状態で配置されるなど、すべてが特等席! 電車に揺られながら京都の紅葉をゆっくりと堪能できるなんて、素敵ですね。
11月は、まさに紅葉が美しい季節。残念ながら、今期のライトアップは終了してしまったようなのですが、昼間の紅葉も、青空とのコントラストが美しく、圧巻です!!
また、これからの時期は、落葉したモミジが真っ白な雪の葉をつける季節です。一面銀世界と化す「もみじのトンネル」も素敵ですね。
日本の四季を感じられる叡電「もみじのトンネル」。ぜひ一度、足を運んでみてはいかがでしょうか。
トレンドリサーチャー: KenKen
文:CHIGAKO
編集:マイナビニュース ワーク&ライフ編集部