アイドルグループ・KAT-TUNの亀梨和也が、30日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『トークィーンズ』(毎週木曜23:00~)に出演する。
世間的にはクールでカッコいい印象の亀梨だが、実際にはどうなのか。今回、亀梨の“カッコいい”を深掘りするべくファーストサマーウイカが事前取材。亀梨の一つ一つのスマートすぎる所作に、感心するトークィーンズだったが、あまりにも続くカッコつけに、次第に“カッコいい”を越えておもしろく見え始め、遠慮なくツッコミを入れ始める。
カッコいい所作を研究し、あらゆるパターンを知り尽くした亀梨から、もっとカッコいいを引き出すべく、スタジオではトークィーンズがシチュエーションを考え、亀梨に「◯◯な時の亀梨流カッコいいパターン」を披露してもらうことに。指原莉乃はサッと公園のベンチに座るとき、藤田ニコルはインターホンのモニターに映るときなど、日常生活で誰しもが起こりうるシチュエーションを提案し、亀梨が実際に再現していく。トークィーンズにカッコいいポイントを聞かれ説明していく亀梨は「ぼく、基本意味がある」と、“亀梨流カッコいいパターン”には全て“意味”があることに気づく。
スタジオではさらに「芸能人スイッチ」が入る瞬間についてトークを広げていく。亀梨からは「若い頃は、スーパーで買ったネギが袋から出ているのが恥ずかしくて、左に袋、右にネギを持っていた」「ネギを切ってもらえるスーパーも知っている」というエピソードが飛び出し、トークィーンズを驚かせる。
「誰にも見られてないけれどやってしまうこだわり」というテーマでは、亀梨が「ドアの閉め方が気に入らなかったらやり直す」というこだわりを告白。なかなか理解してもらえず苦しむ亀梨だったが、「こだわりはリズム! リズムを崩したくないからやり直している!」と自分のこだわりを解釈することに成功する。その後は、“こだわり=リズム”という定義を基に、トークィーンズがそれぞれ告白するこだわりを、亀梨が間髪入れずに「リズムです!」と、どんどんさばいていく。
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