auスマートパスプレミアムが、28日と29日に東京ドームで開催されるK-POP授賞式「2023 MAMA AWARDS」を日本語字幕付きで生配信することを記念し、東京の新大久保駅周辺でPRイベントを実施している。

■SP風&AD風のスタッフも配置

  • K-POPアーティスト風コーディネートのモデル男女12名が号外風チラシを配布

新大久保駅周辺では11月20日から29日の間、3カ所にある街頭ビジョン、アドトラック、駅貼りポスターなどで「2023 MAMA AWARDS」一色にジャック。

また、プロのスタイリストが手掛けたK-POPアーティスト風コーディネートのモデル男女12名が新大久保の街を歩き、号外風チラシを配布した。モデルの周囲にはSP風、AD風のスタッフも配置し、K-POPスターがランウェイをモデルウォークをしているような演出で、初日は人々の注目を集めた。この取り組みは、25日から26日、28日から29日の4日間で行われる。

担当者は、「K-POPにとどまらず韓国のカルチャーを牽引している街である新大久保で、予想以上の反響がありとても嬉しいです。モデルウォークを見て手を振っていただき、声をかけてくださる方、号外風のチラシにも興味を持ってくださる方も多く、改めて『2023 MAMA AWARDS』に向けて盛り上がりを実感できたと思います」と手応え。「auスマートパスプレミアムでは28日・29日両日、レッドカーペットから授賞式までの生配信を実施する他、2020-2022年のMAMAのアーカイブ配信も実施しておりますので、存分にMAMAを楽しんでいただければ幸いです!」と呼びかけている。

【編集部MEMO】
CJ ENM主催の「MAMA AWARDS」は、世界最大級のK-POP授賞式。1999年に第1回目として「Mnet映像音楽大賞」が開催され、2009年に「Mnet Asian Music Awards(MAMA)」に改称。2022年には、アジアを越えたグローバル音楽授賞式として「MAMA AWARDS」にリブランディングし、歴代最大スケールで開催された。