東武百貨店 池袋本店は11月16日~21日、「芋・栗・あんこフェス」を、8階催事場で開催する。時間は10時~19時(イートインは閉場30分前がラストオーダー)。
期間中は計47店舗が集結し、旬の味覚である「さつまいも」や「栗」を使ったスイーツ、和菓子には欠かせない「あんこ」を使用したスイーツを販売する。
会場では、5種の焼き芋を販売する。「sweet & healthy SAZANKA」が販売するのは、紅はるか・ふくむらさきの「熟成やきいも袋」(各1,281円 ※1袋約300g)。
「浪漫焼き芋 芋の巣」では、シルクスイートの焼き芋(280円 1個100g当たり)、鳴門金時の焼き芋(300円 / 1個100g当たり)を、「米川農園 佐之衛門」は、すずほっくりの焼き芋(486円 1個 / Mサイズ)を提供する。
イートインコーナーでは、「COEDO HACHI」が、焼き芋にカスタードをたっぷり詰め、キャラメリゼした「焼き芋ブリュレ」(601円)を提供。「お芋スイーツ専門店 いもまる」は、東武限定品として、芋モンブランクリームの上にソフトクリームを絞り、焼きスイートポテトをトッピングした「いもまるソフトクリームパフェ」(1,001円)を用意する。
「蜜芋処~えんむすび~」は、甘い蜜芋をたっぷりと使用して焼き上げたタルト「蜜芋タルト」(651円)を販売する。
「四万十ドラマ」は、「しまんと地栗」のペーストを1mmの極細でたっぷり絞った特別なモンブラン「地栗モンブランプルミエmini」(1,080円)を販売する。「和菓子 nanarica~七里香~」が販売するのは、ラム酒を加えた和栗ペーストのモンブランと、マロングラッセをどら焼きでサンド「モンブランバーガー」(648円)。
「赤福 五十鈴茶屋」は、北海道産小豆のこし餡羊羹に、栗の甘露煮を入れた栗羊羹を重ねた「季の羊羹栗」(600円 / 2個入)、「福田屋 熊本和栗庵」は、栗の風味と旨味を存分に引き出した「栗好き」(1,361円 / 6個入)を用意する。
あんこスイーツは、王道から進化系まで取りそろえる。「有職たい菓子本舗・天音」は、パリパリ食感の羽根付きたい焼き「たい菓子つぶあん」(251円)を実演販売。
「タケノとおはぎ」は11月19日まで、各日15時からこしあん・つぶあん各1個と日替わり5個のセット「おはぎセット」(1,980円 / 7個入)を販売する。「和かろん。専門店 和果」が販売するのは、マカロンのようなフォルムの生どら焼き「和かろん。抹茶あんこ」(451円 / 1個)。
「芋」「栗」「あんこ」フレーバーのかき氷も、イートインで提供する。用意するかき氷は、北海道産じゃがバタークリームに芋もちをトッピングした「北海道雪中芋掘じゃがバター氷」(イートイン1,800円)、濃厚な紫芋クリームと自家製黒蜜の和風かき氷「紫芋みるく」(1,601円)、ビターキャラメルソースが栗の風味を引き立てる「ビターキャラメルモンブラン」(イートイン1,601円)、あずきのまろやかな甘みとクリームチーズのやわらかな酸味の「あずきチーズみるく」(イートイン1,601円)。