美十は11月1日から、京都発のキャラメルサンド「京はなふくさんど」(3枚入680円、6枚入1,231円、10枚入2,052円)の本格展開を開始した。
同商品は、和を感じる京都を花の形で表現した、見た目も楽しめるキャラメルサンド。構想から約2年の歳月を経て完成させた。
花の形をした抹茶サブレと八角形のプレーンサブレで、キャラメルと抹茶チョコレートを挟んでいる。抹茶サブレと抹茶チョコレートには、天保7年創業森半の宇治抹茶を使用。菓子職人が砂糖から炊き上げたキャラメルとともに挟んだ。
上下で"味"と"形"の異なる2種のサブレを使用しているのも、こだわりのひとつ。2種のサブレには、抹茶を育む茶畑をイメージした焼印と「京」の文字を押下し、京都を表現している。