「餃子の王将」は11月4日より、2023年“夏獲れ”青森県産にんにくを使用した「餃子」の提供を開始する。

  • 2023年“夏獲れ”青森県産にんにくを使用した「餃子」を提供開始

同店の看板メニュー「餃子」は、青森県産にんにくや北海道産小麦粉など主要食材はすべて国産を使用している。

青森県産にんにくは、加熱すると上品な香りや旨味が広がり、辛みはマイルドでも風味が強いのが特徴。通常年1回(6月～7月)に収穫し、しっかりと乾燥・熟成して保管したものが通年使用される。

  • “ニンニクヌーボー” な季節に味わう、餃子の王将の「餃子」

今回提供する「餃子」には、今年6月から7月に収穫した2023年“夏獲れ"青森県産にんにくを使用しており、にんにくの旨味や風味をより豊かに楽しめる。

言うなれば “ニンニクヌーボー" なこの季節に、餃子の王将の「餃子」をぜひ味わってみてはいかがだろうか。

なお、青森県産にんにくを通常の「餃子」の2倍以上使用した「にんにく激増し餃子」にも、2023年“夏獲れ“にんにくが使用される。

また、にんにくを一切使用しない代わりに、国産生姜を通常の「餃子」の約2倍使用した「にんにくゼロ生姜餃子」も販売。にんにくの匂いが気になる時や、にんにく入りの餃子と食べ比べするのもオススメだ。

対象店舗は、全国の「餃子の王将」「GYOZA OHSHO」。なお、にんにく激増し餃子・にんにくゼロ生姜餃子は北海道の店舗では販売していない。