コスプレイヤーのえなこが、メインパーソナリティーを務めるラジオ『えなこの◯◯ラジオ』が10月1日に放送。発売中の、えなこと漫画『バキ』シリーズのコラボ本『えなこ道』の企画である作者・板垣恵介氏との対談での出来事について話した
対談が行われた場所は板垣氏が漫画を執筆する仕事場。かねてより『バキ』シリーズの大ファンだというえなこは、かなりのオタクであることを隠し、興奮を抑え対談に望んだそう。
アシスタントMCの青木佑磨は「原作の中から的確でえなこさんからしか出てこない質問に、先生からどんどん気に入られてた」と回顧。するとえなこは「インタビュー終わった後に、板垣先生と編集部(秋田書店)と私たちでご飯に行きました」と対談後を語った。
えなこは、板垣氏とイタリアンレストランで食事会を行ったとのこと。そこでえなこは板垣氏の、お肉のウンチクを話したり、サラダを取り分けたりといった行動に感動。「女性にも優しくて、優しいと馴れ馴れしいの線引きができている方で、すごいよかった」と当時の心境を吐露した。続けて青木が「全ての女性に対して同様にジェントルマンだった」とこぼすと、すぐさまえなこが「そうなの!紳士だったの!」と興奮気味に板垣氏の人柄を回想した。
また、食事会では、世界に300本しかないシェリー酒が振る舞われ、えなこは「そんなところ(イタリアン)とかいく機会ないから、びっくりした」と振り返っていた。
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