女優の高岡早紀が6日、YouTubeチャンネル『高岡早紀 -Saki Takaoka-』にて、親友であるDJ 246(ニョロ)をゲストに招いたドライブ動画を公開した。

  • 高岡早紀、DJ 246

■高岡早紀、『忠臣蔵外伝 四谷怪談』撮影時の思い出

ドライブを開始すると、最初の話題は当時、高岡が乗っていたBMWの話に。246から、「座席に白いファーを置いてたの覚えてる?」と言われ、「何そのヤンキー車みたいな!」と返す高岡。さらに、当時の思い出を深掘りしていき、「あの車で結構いろんなとこ行ったよね。映画撮ってる時に京都にも行ったし」「19歳の時に『忠臣蔵外伝 四谷怪談』っていう映画の撮影があったんだけれど、3カ月以上京都にいて、もう寂しくて耐えられないって言ったら車飛ばしてきてくれたんだよね」と懐かしんだ。

■高岡早紀「横浜は通いなれている場所」

今回のドライブの目的地は、二人がよく遊びに行っていたという横浜・中華街。高岡は「私の父親が中華街近くの馬車道にライブハウスを持っていて、小さい頃から横浜は通いなれている場所。家族で中華街でご飯食べたりしたこともあるし、友達と行ったこともあるし。全然地元じゃないんだけど、地元感ある!」と思い出を語る。その後も、「あそこの駐車場、良く歩いたじゃん! あそこで取材したりとか!」と懐かしの場所を見つけ、二人で大盛り上がり。ドライブを楽しみながら、親友ならではのくだけた空気感で、デビューのきっかけや幼い頃の夢の話など、さまざまな話題でトークを繰り広げた。