幼少期、みなさんはお小遣いをどんな風に使っていましたか?
枇杷かな子さん(@kanakobiwa)の小学6年生の息子さんは、とある日、お母さんと文房具屋へ買い物に向かったそうです。そこで息子さんは、お小遣いであるものを購入しました。それは一体……!? こちらのエピソードをご覧ください。
息子が娘にプレゼントをあげた日 ケンカもしょっ中ですが、よく2人でマリカーやってます(@kanakobiwaより引用)
プレゼントはもちろん、リボンの色まで真剣に選び、自分のお小遣いで妹の誕生日プレゼントを購入したお兄ちゃん、なんて素敵なのでしょう!
そんな優しい兄からプレゼントを受け取り、大喜びする妹ちゃん。この心あたたまるエピソードに対し、「なんだこれ幸せしかない」「涙涙涙 優しい世界 そのままの息子さんでいて欲しいです」「ノーベル平和賞ですわ」「これは涙腺が無理なやつです、、」「拝みたくなります」「何回拍手しても足りない」「こんな優しい兄おる?」「なんかあったかくてぎゅっとなって泣けてきた」など、感激するコメントが多数寄せられました。
編集部では、枇杷かな子さんにお話をうかがいました。
投稿者さんに聞いてみた
―― 400円は小学生にとって大きな金額ですが、このお金はどのようにしてねん出したのでしょうか?
毎月のお小遣いを少しずつ貯めていたようです。
―― 大喜びする妹さんを見たお兄さんの反応は?
少し照れていましたが嬉しそうでした。
―― 大きな反響がございますが、率直な感想をお聞かせください!
とても嬉しい反応をいただけて本当にありがたいです。家族には自分の作品を読んでもらうのが恥ずかしいのですが、今回はみんなに読んでもらいました。嬉しそうで描いて良かったなぁと感じております。
"大切なお小遣いを貯めていた"というエピソードも、また感動が増しますね。枇杷かな子さんは、本投稿以外にも心が温まる日常のエピソードを、やさしいタッチのイラストで多数投稿されています。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。