東京駅⼀番街地下1階「東京ラーメンストリート」では10月5日~11月30日、東京ラーメンストリート「秋限定 贅沢ラーメンフェア」を開催する。
同フェアでは、「味覚の秋」にぴったりな旬の食材を使用したメニューから、「食欲の秋」を満たす贅沢な食材をふんだんに使用したメニューまで、これまでにない豪華な限定新メニューを用意。旬が味わえる戻り鰹、食べ応えのある宮崎霧島黒豚、贅沢なズワイガニや牡蠣など、この秋を味覚から満喫できるラーメンを提供する。
東京煮干し らーめん玉の「釜焼きチャーシューメン」(1,200円)は、幻の豚肉とも呼ばれている「TOKYO X」を特注の釜でじっくりと焼き上げ、特製ダレに漬け込んだ、柔らかく旨味がつまったチャーシューをたっぷりと盛りつけた⼀杯。さらにトッピングには国産のほうれん草を使用。鶏と煮干しの旨味が詰まった濃厚なスープとのど越しの良い麺との相性も抜群だという。
そらのいろ NIPPONの「ソラのオイスターチャウダー2023」(2,000円)は、たっぷりの牡蠣でだしをとり天草大王の鶏白湯と合わせた濃厚なスープに、麺にはパスタ用のデュラム粉を使用したこだわりの平打ち麺。そこへ、牡蠣のオイル漬けなどをふんだんにトッピングした贅沢なラーメン。食事の締めには、香草バターリゾットで最後まで美味しく味わうことができる。トッピングの岩のりと牡蠣ペーストを溶かしながら食べるのもおすすめだという。
六厘舎の「つけめん麻辣酢(マーラース)」(並1,090円、大1,190円、特1,290円)は、「辛味、痺れ、酸味」が絶妙なバランスで、最後の⼀⼝まで麻辣酢の余韻が存分に楽しめる⼀杯。通常のつけダレとセットになった「秋の限定Wつけめん」(並1,590円、大1,690円、特1,790円)も用意。
塩らーめん専門 ひるがおの「旬の戻り鰹そば」(1,350円)は、この時期が旬の⾼知県産の戻り鰹のたたきを惜しみなくトッピングした秋の冷やし中華。麺には⾵味豊かな愛知県産きぬあかりを使⽤。スープには土佐柚子を効かせた特製タレと、清涼感と食感に富んだ薬味の数々を合わせている。脂の乗った戻り鰹を中⼼に、それぞれの⾷材が旨味の相乗効果を⽣み、最後まで味わいが楽しめる華やかな⼀杯。
とんこつらーめん 俺式 純の「宮崎霧島黒豚のめっちゃチャーシュー麺」(1,450円)は、豚の最高峰である宮崎霧島黒豚を贅沢に使用した格別な⼀杯。スープは豚骨をお店で20時間以上炊き、フレッシュでマイルドな味わいに。チャーシューは、独自の低温調理製法で3日間かけて作り上げ、黒豚本来の風味や食感が楽しめる。トッピングの溜まり漬け卵黄は、こだわりの醤油で⼀晩漬け込んだ特製で、麺やチャーシューに濃厚な旨味が絡みつく。
東京駅 斑鳩の「ズワイガニとうにのトリュフ薫るまぜそば」(東京駅バージョン2,480円、ノーマル2,180円)は、自家製うにソースにズワイガニを絡め、そこへトリュフオイルの華やかな香りをまとわせて食べる一杯。豪華⾷材の珍しい組み合わせは、絶妙なマリアージュを⽣み出し、それぞれの旨味が引き立つラーメンに仕上がっている。東京駅バージョンはさらにチャーシュー、煮玉子、穂先メンマ、海苔を増量し、より満足感のある⼀杯に。