グレープストーンが手がけるレストラン&パティスリー「クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢」は9月15日より、パティシエ長江桂子氏のスペシャルな軽井沢デザートが体験できるイベントを開催している。

  • クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢

東京ばな奈プロデュースで2021年に誕生したクレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢は、幻想的な森の中に静かに佇むレストラン。視界いっぱいに広がる緑の中で川のせせらぎや小鳥のさえずりに耳を傾け、風に吹かれてデザートを味わう「森の時間」が過ごせる。

  • クレソンリバーサイドストーリー旧軽井沢

今回、ミシュランの星付きレストランのシェフ・パティシエを歴任し、数々の名作デザートを作ってきた長江桂子氏がオリジナルアフタヌーンティーをはじめデザートやセイボリーを考案した。今回のタイトルは「森のアフタヌーンティー 長江桂子の世界」。軽井沢の街で過ごす長江氏の視界を切り取ったようなあしらいに。そして、長江氏が実際に足を運んで見つけた旬や地元の輝く素材をパティスリーやセイボリーに落とし込んだ"長江流軽井沢アフタヌーンティー"となっている。

  • 長江桂子シェフ

  • 長江桂子の世界 木箱14品

提供スタイルは2パターン。ひとつめは、四季の景色を閉じ込めたかのような"箱庭"アフタヌーンティー。木箱の庭に舞い散る葉っぱは長江氏が想いを馳せた四季の庭を表現。それぞれの庭には、旬を詰め込んだデザートやセイボリーが並び、ごちそうの匂いに誘われて森のうり坊マドレーヌも顔をのぞかせる。

  • 「"箱庭"アフタヌーンティー」(1人あたり8,800円、サービス料10%別途) 予約は2名~

ふたつめは長江氏がパリで見つけた小箱にデザートを詰め込んだ"宝箱"アフタヌーンティー。旬が散りばめられたデザートやセイボリーを思う存分楽しめる3段スタンドと共に運ばれてくるのは、長江氏がパリで見つけた一点もののアンティーク小箱。森のリスが一番のお気に入りを隠しておくように、美味しい秋の"とっておき"を詰め込んだ「宝箱」のお楽しみが付いてくる。

  • 「"宝箱"アフタヌーンティー3段」(1人あたり8,800円、サービス料10%別途)

"宝箱"アフタヌーンティーは「たくさんは食べられないけれど、森の中のアフタヌーンティーを楽しみたい」に応える2段スタンド仕立ても用意。厳選した10品を2段スタンドと小箱に詰めて提供する。

  • 「"宝箱"アフタヌーンティー2段」(1人あたり6,050円、サービス料10%別途)

料金は、"箱庭"アフタヌーンティーが1人あたり8,800円、"宝箱"アフタヌーンティー3段は1人あたり8,800円、2段は6,050円となっている。いずれもサービス料10%は別途で、完全予約制。