ABCテレビが制作し、同局・テレビ朝日系で今年4月クールに放送されたドラマ『日曜の夜ぐらいは...』が、2023年日本民間放送連盟賞「番組部門 テレビドラマ番組」で優秀賞に選ばれた。

  • 『日曜の夜ぐらいは...』(C)ABCテレビ

■4月クールドラマ『日ぐら』、ギャラクシー賞に続く受賞

岡田惠和氏の書き下ろしとなる同作は、「人生とは、家族とは、愛とは」をテーマに清野菜名、岸井ゆきの、生見愛瑠演じる3人が友情を育み、ある“奇跡”から人生が静かに動き出していくハートフルストーリー。

日本民間放送連盟賞は、質の高い番組がより多く制作・放送されることを促すとともに、CM制作や技術開発の質的向上と、放送による社会貢献活動等のより一層の発展を図ることを目的に、日本民間放送連盟が1953年に創設した賞となっている。同作としては、ギャラクシー賞の「2023年7月度ギャラクシー賞月間賞」に続く受賞となった。

同作は現在全10話をTELASA、U-NEXTで配信中。未公開となる特典映像も収録したDVD&Blu-ray が11月8日に発売される。