JR西日本は、10月15日に開催する博多総合車両所公開イベント「新幹線ふれあいデー」について、1万5,000人の募集に対し、5倍超となる8万5,000人以上の応募があったと発表した。イベント当日、博多南線で臨時列車を運転することも発表された。
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「新幹線ふれあいデー」が開催される10月15日、博多南線で臨時列車が運転される(写真は山陽新幹線「こだま」に使用される500系)
「新幹線ふれあいデー」の応募期間はすでに終了したが、日本旅行(おとなび / 関西発)、クラブツーリズム(関西発 / 中京発 / 首都圏発)、阪急交通社(関西発 / 岡山発 / 広島発)、読売旅行(関西発 / 広島発)、T-LIFE(広島発)の各旅行会社が入場チケット付き旅行商品を販売。各社のサイトで申込みを受け付けている。
イベント当日は博多南線の混雑が予想されることから、定期列車に加え、下り3本・上り7本の臨時列車を運転。下り(博多発博多南行)は9～11時台にかけて毎時1本(計3本)、上り(博多南発博多行)は12～14時台に毎時1本(計3本)、15～16時台に毎時2本(計4本)の増便を予定している。
