としまはしご酒WEEK実行委員会は、10月1日から31日の期間でJR大塚、新大塚、巣鴨、池袋、駒込駅周辺の居酒屋や飲食店と連携するはしご酒イベント「第4回としまはしご酒WEEK」を開催する。

  • 第4回としまはしご酒WEEK

豊島区は、個性的な飲食店が多いのが特徴の一つ。そんな豊島区内の飲食店を街歩き、ひとりで、または友達や家族、会社の同僚などと、お酒を楽しみながら魅力を発見するイベントが「としまはしご酒WEEK」。2022年に90周年を迎えた豊島区の100周年までに行うことの一つでもある「ウォーカブルなまちづくり」に賛同するイベントでもあるとのこと。

開催期間中に参加店舗にてはしご酒チケットを提示すると、各店ごとのお得な「はしご酒メニュー」(1000円)を楽しめる内容となっている。2022年11月に第1回「大塚はしご酒WEEK」を開催、JR大塚駅周辺23店舗が参加し450人が参加。以降は「としまはしご酒WEEK」と名称を改め、第2回は32店舗3,000人、第3回は50店舗3300人動員。第4回は、池袋駅周辺を加えた62店舗での開催となる。

  • としまはしご酒WEEK

第4回としまはしご酒WEEKは、はしご酒チケットを購入することで参加可能。はしご酒チケットを購入すると、豊島区の62店舗の飲食店と提携して各店舗のおすすめメニュー(はしご酒メニュー/一律1,000円)を注文することができる。はしご酒メニューには、店舗ごとに通常提供と比較した「お得指数」が設定してあり、参加者が店舗を選ぶ指標になっているという。

また、はしご酒チケットの有効期限はイベント開催期間中有効。そのため、期間中は毎日はしご酒WEEKを楽しむことができる。価格は1,500円。公式サイトより購入可能。