フジテレビ系バラエティ番組『爆買い☆スター恩返し』の最終回が、「スターが母校に凱旋SP」と題し、きょう15日(20:00~)に放送される。

  • (上段左から)岩田剛典、内田篤人、小杉竜一、堺正章 (中段左から)篠原涼子、鈴木亮平、竹内涼真、仲里依紗 (下段左から)藤井フミヤ、藤田ニコル、森七菜=フジテレビ提供

最終回はこれまでの放送の中から、母校のためにスターが爆買いした様子を特集。岩田剛典(愛知県名古屋市)、内田篤人(静岡県静岡市)、ブラックマヨネーズ・小杉竜一(京都府京都市)、堺正章(神奈川県鎌倉市)、篠原涼子(群馬県桐生市)、鈴木亮平(東京都調布市)、竹内涼真(東京都町田市)、仲里依紗(長崎県東彼杵町)、藤井フミヤ(福岡県久留米市)、藤田ニコル(埼玉県戸田市)、森七菜(大分県大分市)の11人が、お世話になった母校に恩返しする。

鈴木は「どうやったら俳優になれるのか、あがいていた時期」と振り返る、大学4年間を過ごした、東京外国語大学へ。後輩49人を引き連れ向かった先の購買部で爆おごり。さらに所属していた演劇サークルの悩める後輩たちから鈴木への質問タイムが始まり、夢を追いかける後輩たちに、鈴木がメッセージを送る。

藤井は「音楽の世界を広げてくれた」と感謝の思いを語る、高校時代に所属していた軽音楽部のもとへサプライズ登場。自身が作詞作曲を手掛けた「白い雲のように」を熱唱し、さらに藤井自らがデザインしたTシャツをプレゼントする。

そして、番組史上最年少スターとなる森は「コロナ禍でイベント行事がなくなってしまったみんなに楽しい思い出を作れたら」と、後輩を喜ばせるために自身が考案したサプライズ企画を決行する。

1回目の特番放送から4年間で延べ83人のスターが地元への恩返しのために爆買いしてきた同番組。83人が恩返しに使った総額が発表される。

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