JR東日本水戸支社は12日、茨城デスティネーションキャンペーン(茨城DC)の開催を記念し、「フレッシュひたち」リバイバルカラーを施したE657系の5編成目(橙色)のお披露目を兼ねた撮影会を勝田車両センターで9月30日に開催すると発表した。

  • 「フレッシュひたち」リバイバルカラー橙色車両イメージ(JR東日本水戸支社提供)

  • キハE130系「オレンジ パーシモン トレイン」イメージ(JR東日本水戸支社提供)

5編成目となる「フレッシュひたち」リバイバルカラーは、「袋田の滝と紅葉」をテーマとした橙色に。9月30日の車両撮影会は勝田車両センターと水郡線統括センターのコラボイベントとして開催され、橙色のラッピングを施した水郡線のキハE130系「オレンジ パーシモン トレイン」(水郡線統括センター所属)を並べて展示する。

当日は第1部(9時30分から10時30分まで)・第2部(10時30分から11時30分まで)の2回開催。会場の勝田車両センターまで、勝田駅から徒歩約20分かかる。募集人数は各回30名、計60名。中学生以下は保護者の参加が必要とされ、未就学児は参加できない。参加費は大人・こども1万5,000円。申込みは「JRE MALL」水戸支社にて9月15日12時30分から受け付け、定員に達し次第、締切となる。