セールス・オンデマンドは、9月3日の秋の睡眠の日に向けて、未就学児(0~5歳)のこどもを持つ既婚男女300名にこどもの睡眠に関する調査を実施した。

調査では、こどもの睡眠の質が気になる親が「そう思う」(32.3%)「ややそう思う」(31.8%)を合わせて64.1%の結果となり、約3人に2人いることが分かった。

具体的な睡眠に関する悩みに対しては、「夜寝る時間が遅い」(34.7%)が1位、2位以降では「寝つきが悪い」(23.7%)「寝起き直後機嫌が悪い」(13.3%)となり、寝る時間だけでなく、睡眠中の質に関して悩みを抱えているという結果になった。

こどもの睡眠の悩みについて、改善のための対策を行っている人は全体の27.3%、こどもの睡眠の質を改善する具体的な対策として「温度/湿度を見直す」(41.3%)「照明を暗くする」(40.0%)「音を静かにする」(32.7%)等が挙がった。