女優の杏が、オンワード樫山が展開するレディスブランド「23区」のブランドアンバサダーに起用され、このたび公開されたファッションムービー「30th SPECIAL FASHION SHOW PARIS TO TOKYO」に出演している。

■「23区」30周年を記念し、杏がブランドアンバサダーに

ブランド生誕30周年を記念してブランドアンバサダーに就任した女優の杏。ムービーでは“パリから東京へ”というブランド誕生時のコンセプトをオマージュすべく、エッフェル塔やパリのランドマーク・セーヌ川に架かるアレクサンドル3世橋から、風情ある建物が並ぶセルヴァンドニ通り・フェルー通りの小道、フランス国立公文書館の門と美しいパリの風景が次々と映し出される。杏は全5パターンの「23区」コーディネートを着こなして登場。そして瞬間移動したかのように東京タワーへ。杏が生まれ育った地である東京と、モデルとしての経験を積み現在改めて生活の拠点にしているパリという思い出深い地で、トップモデルの風格あふれる圧巻の表情とたたずまいを見せている。

■杏 インタビュー一部抜粋

――午前中の撮影を振り返っていかがですか?

久しぶりにウォーキングをしたなっていう気持ちでした。最後にファッションショーに出たのは、もう何年も前です。パリでのウォーキングだけでいうと10年以上経っているかもしれないので、今回久しぶりのウォーキングをパリの街で表現することができて、とても楽しかったです。

――杏さんにとってフランスとはどんな場所ですか?

まだ胸を張って住んでいると言えるほど自分が馴染めているかは分からないですが、帰ってくると安心する場所になってきた気がします。

――杏さんのマイブームは?

カフェに入った時にカフェ・グルマンを頼んでみること。グルマンは、“グルメ”という意味なんですが、一口サイズのお菓子が3つくらいお皿に乗っていて、たくさんガッツリ甘いものというよりは、コーヒーと一緒にそのお店の甘いものを一口ずつ食べられる。お店によって全然違うので、「ここはどんなだろうな」って思いながら、巡っているのがすごく楽しいです。

――今後挑戦してみたいことはありますか?

引き続き語学を学んでいきたいなという思いがあって、子供の送り迎えの時間内で語学学校に行くのはなかなか難しいので、いろいろな道を模索しながらやっている状態です。色々な先生と繋がれるオンラインレッスンを探しているところです。ゆくゆくは、例えばフランスでお友達ができたらいいなとか、お仕事ができたらいいなと思っています。

――ご自宅でよく作られるお料理は?

お蕎麦とか。あとはご飯を炊いておかずを作ったり。昨日は花豆を煮たりとか、切り干し大根をとか。そういう感じのものを作ったりもしています。

――頑張っている方への応援メッセージを。

みなさまこんにちは。杏です。現代の日本を生きる私たちはいつも頑張っている、むしろ頑張りすぎなのかなと思うこともあります。仕事や学校、家のこと、いろんなやるべきことが日々あると、大変だなって感じることも多々あるし、楽しむこと、休むこと、遊ぶことも何かしらハードルを感じてしまったり。そんな中で、自分の好きな色・好きな服を着てみることって、すぐに日常でできる大きな楽しみや変化なのかもしれません。

私はこのごろ、あえて明るい色とかはっきりした色、今まで手に取ってこなかった柄を着てみようと思うことも増えてきました。明るい服を着ることで楽しい気分になったり、気持ちを引き締めたい時は暗い色みを選ぶこともありますが、いつもと違う服や、本当に着てみたいものを着てみると、その日をうきうきと過ごせたりします。数あるお洋服の中から「あ! これだ!」と思うものを探して着てみるということって、心にもいいんだなって思っています。

みなさまもどうぞ「23区」の中からお気に入りの1着……1着に限らず「これだ!」と思うものを探して、身につけて、そしてお出かけしてみてください。