ホテル雅叙園東京は、自然派イタリアンの第一人者・植竹隆政によるRISTORANTE "CANOVIANO"のセカンドブランド、「CANOVIANO CAFE」を、9月22日より館内にオープンする。

  • CANOVIANO CAFE

1999年の代官山での開業し、2017年ホテル雅叙園東京内に移転したRISTORANTE "CANOVIANO"は、バターやクリームなどの動物性油脂や、にんにく、唐辛子を極力使用せず、オリーブオイルや野菜など自然の味わいにこだわっている。そんなこだわりの料理を、より多くの人々に広めていきたいという想いから、同店のセカンドブランドとして、自然派イタリアンをアラカルトで気軽に愉しめるCANOVIANO CAFEを今秋オープン。

  • シグネチャーメニュー「銘柄豚ロースの藁焼き」

  • パスタランチ

同店は「香り」をテーマにしており、にんにくを使わないアヒージョや、ストウブ鍋で藁焼きにしたグリル料理など、食欲を刺激する豊かなアロマをまとった品々が揃う。

  • すりたて生ハム

他にも、淡路産の生パスタを1週間熟成させた、もちもち食感の生パスタ、目の前で仕上げられる出来立てティラミスから、五感を潤すメニューや、季節替わりのメニューも登場する。

  • ウナギの白焼きと九条ネギのオレキエッティ

毎日でも通いたくなるような、野菜たっぷりで身体にやさしい料理の数々と、寛ぎの空間を楽しむことができるという。オープンは9月22日、ランチは11:30~14:30、ディナーは17:30~21:30。水曜定休。