会員数900万人超、AI食事管理アプリ「あすけん」を開発・運営するaskenが、スマートフォンで食事管理アプリを利用したことがある18歳~69歳の男女1,034人(うち、20代・30代男性309名、20代・30代女性368名)を対象に、ダイエットを始めるきっかけとなった出来事(ライフイベントや行事)について調査を実施した。

  • 20代・30代の男性がダイエットを意識するきっかけ

「あすけん」を利用するユーザーの年代別割合では、20代・30代の層が5割以上を占め、ボリュームゾーンにあたる。2020年頃から男性ユーザーが徐々に増加し、現在、男女比では約4割が男性ユーザーとなり、社会全体で食と健康や体づくりへの意識が高まっていることがうかがえる。

また、「あすけん」を利用するBMI25kg/m²以上のユーザーは3カ月で平均4.66kgの減量を達成しているが、今回新たに同条件で性別・年代別に集計したところ、20代・30代男性は平均6.44kgと、全ての性別・年代の中でもっとも減量数が多い結果となった。このことからも、20代・30代男性は特にダイエットに積極的に取り組んでいる様子が見てとれる。

そこで今回は、あすけんユーザーにおいては最も減量数が多い年代である20代・30代の男性がダイエットを意識するきっかけについて注目し、調査結果をまとめた。その他の性別・年代と比較して、20代・30代男性は「同窓会」や「スポーツイベントへの参加」といった、多人数での交流の場がダイエットを意識するきっかけとなっているケースも多い傾向にあることがわかった。

  • 20代・30代の女性がダイエットを意識するきっかけ

同じく20代・30代の女性については、妊娠による体重増加を経て「出産・産後」がダイエットを意識するきっかけの第1位に。「結婚式」も上位に挙がっていることから、よりパーソナルなライフイベントがきっかけとなるケースが多い傾向にあるといえる。

また、20代・30代の男性で第1位となった「健康診断」については、同年代の女性でも第2位であるほか、40代・50代・60代男女でも第1位となっており、健康意識が高まるタイミングでダイエットを意識する傾向は全年代に共通している。

なお、10代女性では唯一、第1位が「推し活・ライブ」という結果となった。いずれも、性別・年代ごとの価値観やライフスタイルが色濃く反映された結果となっており、ダイエットに至る背景にはさまざまな目的や状況があることが見受けられた。