首元を冷やすことで、全身の熱をクールダウンさせてくれるネッククーラー「ICE RING(アイスリング)」。28℃で凍結する新しさはもちろん、繰り返し使用できることや、快適な装着感と手軽さが、2021年6月の発売以来、真夏の冷却必需品として高い評価を得ている。F・O・インターナショナルが展開している夏の注目アイテム「ICE RING」について、その特徴や人気の秘密を紹介しよう。

  • ICE RING

    ICE RING

ネッククーラー「ICE RING(アイスリング)」とは?

ICE RINGの最大の特徴といえば、やはり「28℃以下で自然凍結」すること。もちろん、冷蔵庫や冷凍庫で冷やしておけばより冷たくなるが、冷やさなくても、28℃以下の環境であれば自然に凍るという優れもの。

  • 「ICE RING(アイスリング)」のカラーは全7色、デザインは全8パターンある。価格は、サイズやデザインによって2,000円台~4,000円台

また、0℃で溶ける氷と違って28℃程度で溶け始めるため、心地良いひんやり感が持続。さらに、温度環境に応じて凍ったり溶けたりを繰り返すので、最適なクーリング温度を維持。結露もなく、過度な冷却による凍傷も防いでくれるので、直接肌に当てても安心かつ負担なくクールダウンすることができるという。

例えば、ICE RINGを事前に冷凍庫や冷蔵庫で冷やしておいて外出。屋外での活動中に解凍されてしまったとしても、外出先で川や蛇口の水に当てたり、クーラーが付いている場所で保管したりなど、28℃以下の条件を満たせば、自然に再凍結する。

価格は、サイズやデザインによって2,000円台~4,000円台となっている。半永久的に繰り返し使えて経済的。大人はもちろん、子どもやペットの熱中症対策にも活用してみてはいかがだろうか。

  • 「ICE RING(アイスリング)」Lサイズ(大人男性用 首回り: 約37㎝、重量: 125g±5/3,630円)

  • 「ICE RING(アイスリング)」Mサイズ(大人女性用 首回り: 約30㎝ 重量: 85g±5/3,410円)

  • 「ICE RING(アイスリング)」Sサイズ(子供用 首回り: 約25㎝ 重量: 60g±5//2,970円)

  • パッケージはこんな感じ

アイスリングの技術でさまざまなグッズを展開

なお、同社では、ICE RINGと同じ技術でさまざまな関連商品を開発し、展開している。

  • 上段左から「アイスキャリー」「アイスクッション」「アイスフィット」「アイスフィット ミニ」、下段左から「フィットインクーラー」「アイスリング ハンドバッグ」「アイスリング ポーチ」

    上段左から「アイスキャリー」「アイスクッション」「アイスフィット」「アイスフィット ミニ」、下段左から「フィットインクーラー」「アイスリング ハンドバッグ」「アイスリング ポーチ」

ランドセルなどの背中部分を冷やす「アイスキャリー」

ランドセルやリュックサックにつけられる冷却シート。価格はSサイズが5,940円、Mサイズが6,490円。

イスやバギーに! 冷却クッション「アイスクッション」

スポーツ観戦や学校イベントの暑さ対策だけでなく、車の座席や椅子に敷いたり、バギーに入れて使うなど、様々なシーンで活躍する冷却クッション。価格は4,980円。

保冷バッグ「フィットインクーラー」

表地は耐久性のある軽い素材、裏地は保冷シートになっている保冷バッグ。価格はフリーサイズが2,490円、BIGサイズは3,991円。

ハンドバッグ型の「アイスリング ハンドバッグ」

トレンドのぽこぽこ感が可愛いハンドバック型のICE RING。お弁当箱入れなどにも使用できるおしゃれな保冷バックとなっており、価格は2,991円。

アイスリングを効率よく冷やす「アイスフィット/アイスフィットミニ」

手持ちのアイスリングを型にセットすることで、効率よく冷やすことを可能にするアイスリング用保冷グッズ。真夏のおでかけやキャンプでも、繰り返し使え、ひんやり感をキープすることが出来る。

価格は、ICE FIT がS/Mサイズ990円、Lサイズ1,491円、ICE FIT miniはS/M/Lいずれも550円となっている。

アイスリングを冷やすためのポーチ「アイスリング ポーチ」

アイスリングを冷やすためのポーチ。小型の保冷剤を入れることで、よりひんやり感が持続する。価格は1,100円。