JR東日本クロスステーション デベロップメントカンパニーは7月4日、「東京駅限定お弁当売上ランキングTOP10」を発表した。東京駅のエキナカ商業施設エキュート東京・グランスタで販売する東京駅限定のお弁当を対象に、2023年5月1日~5月31日の売上金額の集計に基づいてランキングしている。(各ショップ1アイテムのみの選出)
第1位は、グランスタ東京で販売している、築地 竹若の「上にぎり」(1,680円)。プロが目利きした、生マグロ5貫のほか、厳選した素材で仕上げた鮮度抜群のにぎりを加えた全10貫のセットとなっている。(時期により内容が異なる場合がある)
2位は、グランスタ東京で販売している、豆狸の「グランスタ限定6種詰合わせ」(960円)。定番の豆狸いなり、わさびいなりのほか、東京駅限定の穴子いなりと月替わりの商品も入った6種類入りのいなり詰合せ。(月替わり商品のため、組み合わせにより販売価格に変動あり)
3位は、エキュート東京で販売している、つきじ喜代村の「深川弁当」(1,300円)。開店以来、不動の人気を誇るお弁当。生姜をきかせて甘辛く味付けた大粒のあさりを、ご飯の上に敷き詰めた見た目にもインパクトのある逸品。
4位は、グランスタ東京で販売している、浅草今半鉄板亭の「黒毛和牛 ももステーキ重」(1,728円)。絶妙な焼き加減で仕上げた黒毛和牛のももステーキは、柔らかくジューシー。赤身肉の旨味を堪能することができる。
5位は、グランスタ東京で販売している、伊達の牛たん本舗の「牛たん弁当 柚子胡椒味」(1,920円)。仙台発祥の牛たん、焼きたてで本場の味を楽しめる牛たん弁当。厚さ約1cm、食べ応えのあるプリッとした食感の牛たんに爽やかな柚子胡椒の辛味が相性抜群だという。付け合わせには牛たんしぐれ煮、しそ巻き、南蛮みそ漬と、宮城の名物が堪能できる。
6位は、エキュート東京で販売している、串くら京都・御池の「鶏づくし弁当」(1,400円)。じっくりと丁寧に焼き上げ、特製の山椒たれに付けこんだもも焼きの入った串くら自慢のお弁当。山椒たれをご飯に混ぜ込んでいることで、さっぱりといただくことができる。
7位は、グランスタ東京で販売している、おこわ米八の「グランスタ限定 味の旅弁当」(1,350円)。オリジナルのタレが自慢の和風牛焼肉、アブラガレイ味噌焼き、煮物など、米八自慢のおかずを賑やかに詰めたお弁当。おこわも4種類楽しむことができる。
8位は、グランスタ東京で販売している、とんかつ まい泉の「東京駅丸の内駅舎 三階建て弁当」(1,100円)。看板商品ヒレかつサンドにタレが効いたかつ丼、豚すき丼と、コンパクトで食べやすいお弁当。パッケージはハレやかな旅になるようイメージしているという。
9位は、グランスタ東京で販売している、TOUBEIの「海の三色カップ」(680円)。まぐろのたたき、しらす、いくらを敷き詰めた、海の幸を楽しめる一品。
10位は、エキュート東京で販売している、つばめグリル デリの「熊本あか牛のステーキとハンブルグステーキ弁当」(1,550円)。赤身の繊細な旨味を感じられる「熊本あか牛」をステーキとハンブルグステーキの両方で楽しめる豪華な東京駅ならではのお弁当。