フジテレビ系バラエティ特番『TOKIOカケルSP トキタビ慰安旅行 in金沢』が、5日(22:00~)に放送される。

  • (上段左から)松岡昌宏、城島茂、国分太一 (下段左から)箕輪はるか、大島美幸、山本舞香、近藤春菜=フジテレビ提供

今回は、森三中・大島美幸、ハリセンボン・近藤春菜、箕輪はるか、山本舞香が、旅行先、やりたいこと、食べたいものまで全てを決めた“慰安旅行”を敢行。早速、金沢の名所・兼六園を訪れて、学生気分で青春っぽい写真を撮りまくった一行は、産休中で今回のロケに参加できなかった相席スタート・山崎ケイが希望した占いと、アクティブなスポッチャの2班に分かれる。

占い班の松岡昌宏、山本、近藤を占うのは、占い歴が約半世紀、全国から鑑定希望が殺到するという金沢占い界の重鎮・朝日奈知恵子。「恋人はいつできますか?」と質問した近藤や、「この先幸せになれるか?」を聞いた山本に、朝日奈から爆弾予言が連発されてしまう。そして、「人に運命を左右されたくない」と占いが苦手だという松岡も挑戦。「どう生きたらいいのか?」という、今後の人生にも関わるような大きなトピックを占ってもらうが、果たしてその結果は…。

一方のスポッチャ班は、城島茂、国分太一、箕輪、大島。城島、国分、箕輪は学生時代にバドミントン部だったという経歴の持ち主ということで、スポッチャでバドミントン対決。他にも、ストラックアウトやバスケ、ローラースケートなど、アクティブな種目に続々と挑戦してみるが、「これダイジェスト行きだな…」とまさかの発言が飛び出す。

旅のラストは、スナックに集合して二次会を開催。女性たちが普段の収録でTOKIOに対して溜まった不平不満をここぞとばかりにぶつける。「お正月SPで国分さんにいなかったことにされた!」(ハリセンボン)や、「城島さんは話の流れを止めないで!」(大島)など、直してほしいポイントをまとめたVTRを振り返りながら、日頃のうっぷんがさく裂する。

そして、最後にTOKIO3人への究極のダメ出しが出ると、なぜかそろって号泣の一大事に発展。その他にも、金沢の絶品グルメが登場し、普段は絶対に撮影NGだという超名店にも、国分が常連だということで特別に入れてしまう。